今日も楽しくワクワクさまです
先日に続き、ストレスについて書きますね

ストレスと言っても、自覚がない方が多くいます。
しかし、心療内科の前を車で通るとかなりの混んでいるのをよく目にします

ストレスを受けている時の心身は、脳の働きが歪んでしまい、重荷を背負った状態になるようです。
心というのは脳の働きと密接に関係があるので、ストレスの影響で脳によってコントロールされている
心や体の症状として現れてきます。
『脳の働きが歪む』とは
考えて悩むという行為は高度な脳の機能です。
悩むことにより、辛く悲しく、イライラするわけです。
その結果、眠れない、自律神経の調子が乱れ、ホルモンバランスが崩れると言った事が
起こってくるのです。
身体の症状として
肩こり、頭痛、胃潰瘍、過呼吸症候群、過敏性腸症候群、などが現れたのが心身症と呼ばれているのものです。

心理社会的ストレッサー(ストレスの原因)の場合
心の問題ですから、他人から非難されたり、文句を言われた時には、相手に対する感情や過去にあった記憶などが呼び起こされ、
「つらい」と感じるわけです。
小さなストレスの積み重ねは、ボディーブローのようにジワジワと脳にストレスをためっ込んでしまった結果、
心と身体の症状となって現れてくるのです
◎ストレッサー(ストレス原因)の分類
●生物学ストレッサー
睡眠不足、披露、食欲不振、
性的障害身体の疾患
●物理的ストレッサー
騒音、振動、採光
温度、湿度
●心理社会的ストレッサー(職場環境)
相性の悪い人間関係、自分に合わない職場
低い評価、過重労働
●家族関係
夫婦間の価値観の問題、子供教育問題
嫁姑の不和,介護
家族との別離、家計
●地域社会
近所付き合いの気まずさ
希望しない役割

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